この記事では夏が終わるまでにやっておいたほうが良いお掃除について紹介します!!
毎日のお掃除お疲れ様です!!年末のお掃除や急な来客でお部屋の中をお掃除するたびにもう少し日頃からお掃除しておけばよかった。
なんてこと良くありますよね。
さて、お掃除にもベストシーズンがあり○○の掃除はこの季節が良いというのが決まってます。
せっかくですから、夏が終わるまでにしておきたいお掃除箇所をご紹介しちゃいたいと思います。
1油汚れは暑いうちに
ガスコンロや換気扇周りがオススメです。理由としては
- 季節的に気温が高く油が取れやすい
- 水分が乾きやすい
この二点です。
キッチンをフルでお掃除しようとすると時間がかかるのでコンロ周り、シンク周りなど箇所を分けてやってます。
また洗剤を使うときは中和させることを意識します。
油汚れはアルカリ性の洗剤が向いてます。重曹水や酸素系漂白剤、セスキ炭酸ソーダなどが挙げられます。
注意
大理石など天然素材には不向きなので素材に合わせて使ってみよう
また、洗剤を吸い込まないようにモスクなどを着用してください。
私は液だれが気になるので、水拭きや乾拭きの原則は上から下に拭くことがセオリーなんだけど、下から上に拭いてます。
2カーテン周りの掃除で気持ちよく
意外と洗濯やお手入れしない箇所ですよね、、、。
みない間にカビ汚れなんて、、、。
カーテンレールの汚れはホコリが主な汚れなので、乾拭きがクイックルなどで拭けばOKです。
カーテン周りを夏にオススメする理由はズバリ乾燥させなくても洗った後にそのまま乾かせばいいからです!!
すごくラク
ちなみに洗濯機でカーテンのみ回せば良いのでそこまで面倒なお掃除じゃないこともポイント高いです。
3カビやダニの対策を立てよう
これから湿度が上がってくる季節、
下駄箱、押入れ、クローゼット・食器ダンスの整理整とんと拭き掃除
衣替えなどで合わせて行っておきたいのがこちら。掃除内容としては整理整頓と拭き掃除、市販のカビ・ダニ対策を行っておきたいです。
まとめ
残暑が残るうちにやっておきたいこと
1キッチン周り
2カーテン周り
3カビ・ダニ対策をしたいところ
以上3つです!!3つだけならなんだか出来そうな気がしますよね。また年越しの大掃除の時冷たい水に手を突っ込む手間も省けそうです
終わりに
今回ご紹介した残暑が残るうちにやっておきたいお掃除3選はいかがだったでしょうか。
暑くて嫌になっちゃう、、、。お掃除めんどくさいそんな気持ちもわかります。
ただ、寒くて手を冷たい水の中に突っ込んでやるよりも涼しいクーラーの部屋で頑張ったほうがいいはず、、、。笑
という気持ちでお掃除頑張りましょう!!